
新年研修会報告
秋田県書道連盟研修部 部長 竹村 天祐
去る令和8年1月25日、協働大町ビル(秋田市)において、秋田県書道連盟新年研修会を開催しました。
当日は天気予報では大荒れが予想され、悪天候の心配される中であったにもかかわらず、県内各地から約50名が参加しました。
本研修会では、秋田魁新報社の記者を講師に迎え、「南極日誌~写真と映像でめぐる氷の世界~」をテーマに講演が行われました。南極という特別な環境での取材経験をもとに、現地で撮影された写真や映像を通して、私たちが日常では目にすることのない氷の大地や自然の姿、そこでの生活や取材の実際について、講師より興味深いお話がありました。
雄大で厳しい自然の風景や極地ならではの貴重な記録は、参加者に強い印象を与え、終始熱心に耳を傾ける姿が見られました。また、過酷な環境の中で取材という仕事に挑み、それを最後までやり遂げた講師の勇気と精神力や、未知の世界に身を置き、自らの目で見たものを記録し、伝える姿勢は、表現に携わる私たちにとって、大いに学ぶべきものがありました。
今回の研修会は、書に直接関わる内容にとどまらず、表現に向き合う姿勢や感性を見つめ直す機会としても、大変有意義なものになりました。
新年研修会の1コマ

会長あいさつ

理事長あいさつ
