お知らせ

【研修部】実技講習会が開催されました

10月18日(日)、秋田市の協働大町ビルを会場に、令和8年度秋田県書道連盟実技講習会を開催しました。今回は漢字部門と篆刻部門の2部門で実施し、それぞれの分野で実技を通した研修が行われました。

漢字部門では、長沼先生を講師にお迎えし、篆書の基本的な筆法についてご指導いただきました。受講者は「泰山刻石」の臨書に取り組み、篆書特有の線質や運筆について理解を深めました。後半には、受講者が当日制作した作品を掲示し、それぞれが制作を振り返って感想を述べるとともに、講師の先生から一人ひとりに助言をいただきました。作品を通して互いの表現に触れ、学びを共有する有意義な時間となりました。

篆刻部門では、佐藤先生を講師にお迎えしました。講師の先生が実際に印を刻される様子を拝見しながら、制作に関するさまざまなお話を伺いました。受講者からの質問にもその都度丁寧にお答えいただき、実演と対話を通して篆刻への理解を深めることができました。また、講師の先生から作品集をいただくという貴重な機会にも恵まれました。

今回の講習会は、講師の先生方のご指導を受けるだけでなく、受講者自らが制作し、考え、質問するなど、主体的に学ぶ実り多い研修となりました。ご指導いただきました講師の先生方をはじめ、ご参加いただいた皆様に心より御礼申し上げます。

なお、令和9年1月24日(日)には、新年研修会を開催し、秋田県立大学の谷口先生を講師にお迎えして講演会を予定しています。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

漢字部門講習風景

篆刻部門講習風景

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